HOME > 主な配合成分

原料成分

・レシチン
 皮脂の重要な構成成分のひとつ。皮膚から分泌される水分と油分を乳化させる。
 角質層の水分のバランスを整える作用でお肌を保つことが出来る。

・ヒアルロン酸
 真皮成分のひとつ。皮膚などの結合組織中にタンパク質と結合して存在する多糖類です。
 水分保持能力が高く、廊下による水分の減少、弾力低下の防止。肌の健康を守ります。

・スクワラン
 角質に浸透し毛細血管の拡張を促します。これにより皮膚細胞の新陳代謝を活発にします。
 高いエモリエント効果を細胞単位で発揮します。

・ホホバ油
 常緑樹、ホホバの種子より抽出。古くから傷の治療剤・鎮痛剤としてしられています。
 皮膚の上に皮脂膜をつくりながら浸透し、角質中の水分蒸発をふせぎます。
 皮脂組織まで浸透し、お肌の老廃物を徐々に溶かして洗い出します。

・アボカド油
 クスノキ科の樹木、アボカドの果実より抽出。主成分となる脂肪酸はオレイン酸です。
 多数のミネラルを含みます。エモリエント効果や保湿効果があります。
 浸透性となじみが良く乾燥肌、ひび割れに優れた柔軟効果があります。
 またコラーゲンの生成を促すアミノ酸が含まれています。

・アロエエキス
 ユリ科の多年草。草肉にはムコ多糖体による高い保湿能力があります。
 美白効果、ニキビなどに抗炎、抗菌、効果を高めます。

・トコフェロール
 様々な保湿効果の要素(ビタミンA・E)の抗酸化物質が酸化破壊されるのを防ぎます。
 それにより保湿効果の持続時間を延長させることができます。

・ソウハクヒエキス
 クワ科の落葉樹より抽出されたエキス。特徴は抗炎症作用と美白力。
 シミに対する防御効果があります。肌のキメを整えコラーゲンの生成を促します。

・ビワ葉エキス
 枇杷の葉より抽出。殺菌力と保湿力に高い効果があります。
 また、肌の引き締め効果も高く、シワやタルミに対してアンチエイジング効果があります。

・甘草エキス
 マメ科の多年草。東北甘草(ウラルカンゾウ)の根から抽出。
 グリチルリチン酸、フラボノイドの抗菌、抗炎作用が肌の抵抗力を高めます。

▲ページトップに戻る